4月17日調理実習

 4月17日の調理のメインはチキンステーキです。鶏肉にチーズや野菜、茸類を挟み込みます。
　最近、よく慣れてきて、手際が良くなりました。

　野菜を切ること、肉を裁くことなど、各自に得意分野も生まれています。

一番近い（６）つつじの開花

多聞通（国道２８号線）が就労継続支援B型誕生日ありがとうの前を走っています。中央分離の帯はつつじが植わっています。もう花が咲き始めました。さくらの花がまだ残っているこの時期はずいぶん早いと感じます。
　この写真は、南から北へと渡る信用金庫→ファミマの横断歩道の横の分離帯に植わるつつじの茂みを取りました。２分咲きでしょうか。
　欅越しに就労継続支援B型誕生日ありがとうが見えます。朝９時前のことです。

「かもめん」神戸市中央区キャラクター

神戸市中央区のキャラクターは「かもめん」です。昨年制定されました。記者発表を見てください。オフィシャルページもできています。
　そこで立体の「かもめん」を試作そました。
　手がけたのは就労継続支援B型誕生日ありがとうの支援ボランティアです。
　事業所で当事者の手による作成ができるか、検討中です。
なんとかものにしたいです。

今年の花見は「湊川公園」です4/3

 花見は「湊川公園」へ行きました。満開です。心配だった雨も早朝には上がっていて、さわやかな午後でした。花見客はちらほらです。わが一団が一番の大人数です。「誕生日ランチ」を食し、日差しをいっぱいに浴びました。昨年の人でいっぱいの王子公園よりも、のんびりしてよかったです。
　来年も「湊川公園」になるかもしれませんね。

４月の誕生日ランチは「花見弁当」です

　月一回の「誕生日ランチ」は今回は午後のレクとして花見に行くので「花見弁当」です。
　生姜焼きの肉に赤ウインナ、だし巻き、サラダ、野菜、漬物と盛りだくさんです。
　湊川公園のど真ん中にグリーンシートを敷きました。２０名強が輪に座りご相伴にあずかりました。
　おいしかったです。
　桜の花びらが舞っています。日差しもあり横になって歌を聞いていました。ボール遊びやソフトクリームを食べに行ったりと周りは忙しくしていますが、ひたすら３時まで横になっていました。

一番近い（５）柳

就労継続支援B型誕生日ありがとうのある街に柳筋があります。
　どうして花街に柳があるのか？
　李白の「昔在長安酔花柳」により、酒と女に係わる繁華街を「花柳」と呼ぶようになったとか。
　秀吉が応仁の乱で荒廃した京都を再興するにあたり、二条柳馬場に柳町の花街を公許しました（日本初の公許の花街）、正式名称は西新屋敷と呼びましたが、その急な移転騒動が九州島原の乱の直後であったため、それになぞられて島原と称されるようになりました。
　島原大門は、高麗門で、前には「出口の柳」が植えられ、「さらば垣」がめぐらされて今日も当時の趣を伝えています。
　そして江戸吉原は島原を模したので柳も植えられました。「見返り柳」です。

銀座が日本中に普及したのと同じで、花街も日本中にできました。
　 幕末の時に外国人居留地が神戸に建設され居留地と兵庫の中間に位置する一帯に、外国人慰安所として遊郭が誘致されました。その後、明治初年に大阪～神戸間に鉄道が建設されるのを機に遊郭一帯に神戸ステーションと貨物ヤードが建設されることに。そのため、遊郭は旧湊川中流の東側に移転、これが「福原遊郭」となります。で、福原にも柳が植えられ、「柳筋」ができました。

　一応、解決しました。すっきりしました。
　

一番近い（４）紫木蓮

 3/30のイベントがありました。その搬入搬出で留めた道路の街路樹として紫木蓮が咲いています。
　木蓮が紫と白があることを知ったのは大人になってからです。
　小学校の校庭に咲いていたのを思い出しています。震災後建て替わったので残っていません。

地球上で最古の花木、１億年以上も前から

今の姿でさいていたそうです。

花びらは太陽の光を受けて南側がふくらむ

ため、花先は北側を指します。　
「磁石の木」と呼ばれます。

一番近い（３）さくら第２弾

 　就労継続支援B型誕生日ありがとうから一番近いさくらはこみなと保育所と報告しましたが、北へ視線を向けると、ほぼ同距離で見事に咲いていました。有馬道南北沿いに楠６交差点まで行かなくて、宮田タイルさんの桜です。
　普段この木の下は、燃えるごみの集積所になっています。青い袋が山積です。
　幹線道路沿いなので、住民でなくて、車で乗り付けて、置いていく輩が結構います。困ったものです。
　桜はそれを見続けています。

　来年も咲いてください。

一番近い（２）芥子

 　今年も芥子が空地に咲いています。葉もよく茂っています。この空地は建設途中で放置されたままです。事情があってのことでしょうが、もったいないことです。
　花はどこでも咲こうとします。人の都合など斟酌しません。自然のことです。
　来年も咲くことでしょう。