緑の看板「つめくさ」とあります |
産経新聞社神戸総局の隣のビルのテナント2Fです。
つめくさとは「クローバー」のことです。詰め草の名は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来します。白詰草と赤詰草(紫詰草)があります。
ホームページをみると「洋服リフォームとオーダーメイド」の店です。
つめくさを意識したのは、名谷団地に住むようになってからです。25年になります。名谷には空き地がたくさんあって、そこに春になるといっぱい咲きます。赤詰草は大きさが白より2倍くらいあります。農地改良に明治以来利用されて、一気に広がりました。「四つ葉のクローバー」がこの草だと知ってずっと身近なものになりました。
宅地予定の荒れた地面にも育っています。赤詰草が荒地に多く見えます。
赤詰草は意外と大きい花です |
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