2012年3月5日月曜日

かわさきさんちの進水式

朝10時川崎重工業神戸造船所の新造での最後の「進水式」を見学しました。メンバー3人スタッフ1人で歩いて出かけました。吹き降りで中止を提案しましたが強い希望で参加を決めました。
私以外初めての進水式です。興味津々でいっぱい質問が出ました。舟底から見上げる3万3千頓は鉄の塊でした。メンバーからあれはスクリューか?と問われ、「碇で~す」と答え、「戦艦大和はもっと大きいのか」「7万頓以上で、球状船首が特徴」などなど・・・私は川崎の人間ではないので、これ以上知ったかぶりはお許しをってとき、式は始まりました。無音で滑るように船体が港に浮かぶます。
船首にぶつけた酒瓶の酒の種類を問われました。ワインかな?わかりません。同級生に川重の定年退職後、嘱託組がいます、聞いてみます。
いや、楽しい進水式でした。神戸市消防隊の吹奏は、ポニョとかトトロとかで、こんな選曲でいいのか?なんやかやいいながらB型へ帰りました。雨が上がっています。(by はせつかべ)

2 件のコメント:

  1. 一般にシャンパンを使うそうです。赤ワインの場合もありまうs。日本では日本酒を使うことも。

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  2. 進水式、酒瓶で検索すると、このブログが14番目にヒットしました。いいですねぇ。上のコメントで「ありまうS」は「あります」の誤りです。訂正します。

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