2012年10月10日水曜日

白頭掻更短(4)いろはかるた

「いろはかるた」を知らないメンバーが過半です。家族でお正月にカルタ取りって風情はもう過去のものでした。
 上方・江戸・尾張とかるたの読み札(セリフ)は違っています。覚えのないものがあります。
せんちで饅頭、しはん坊の柿のさね、ゆうれいの浜風・・・。江戸時代にできたもののようですが


















 犬も歩けば棒に当たる・花より男子・目の上のコブ・亭主の好きな赤烏帽子と続きます。
これは江戸もの、上方は「一寸先は闇・針の穴から天覗く・盲の垣覗き・寺から里へ」です。
 正月へ向け、就労継続支援B型誕生日ありがとうの「オリジナルかるた」を作ってみようとの声が上がりました。さてどうなりますやら!

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