2012年5月5日土曜日

栃の木に花が咲いています

ときどき寄る(週に1,2度)、ファーストフーズ店の駐車場奥にある栃の木が満開に花を咲かせています。
栃の木の花
まったく馴染ない花でした。「栃」といえば栃錦です。また栃木県です。単語にしか縁はありませんでした。神戸の身近にあるなんて驚きです。去年も目にしていて気になって調べてみました。
花から蜜がとれます。材は家具や楽器にも使われるそうです。弦楽器のボディになっています。実はとち餅にします。縄文からの食材です。「面食らう」の語源になっています。すぐにとち麺を打つとき、固まるので。

西洋栃の木は「マロニエ」です。私はまだ見たことがありません。見分け方は葉の形です。ぎざぎざがあるのがマロニエです。

「橡も同じ」と物の本には出ていますが、?です。これは「つるばみ・くぬぎ」と読ませます。「どんぐり」の古名です。「栃」は国字と解説する辞書もあります。
岩波文庫に泉鏡花の『栃の実』があったのでめくってみました。短編ですぐに読み終えました。「小さな鶏卵たまごの、軽くかどを取ってひらめて、薄漆うすうるしを掛けたような、つややかな堅い実である。」
栃の実


この店で「玉子かけごはん朝食」を食べました。なんと200円。冷奴をつけても300円でした。満足です。 連れは残念ながら「納豆朝食」でした。

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