2012年8月5日日曜日

相生で「使用済み切手収集のその後を学ぼう」講師に招かれました





相生市社会福祉協会主催の「使用済み切手のその後を学ぼう」講座に招かれました。

2時間を切手全般の話から始め、使用済み切手の分類・郵趣家への販売・仕訳・GOODSつくりなどについて、50分ほど話しました。あとは「切手しおり作り体験」です。
誕生日ありがとう運動本部から5人繰り出しました。車で3人、電車で2人と、相生駅で落合いました。昼食を白龍城なる「道の駅」で済ませました。そこの「ご当地 塩ソフトクリーム」に心を残しながら会場へ乗り込みました。
30名の参加を得て、ワイワイと過ごしました。GOODSも新製品「切手バッグチャーム・切手髪留め」も持って行きました。数点お買い上げいただきました。
さて社協の職員さんに「数時間過ごすには?」との答えは「とりあえず白龍城から」と聞き、やっと「塩ソフトクリーム」に挑戦しました。 みんなは「塩」の味がするといっていますが、小生には塩が感じられません。体調が悪いのかな・・・
下の写真は白龍城の駐車場からみた対岸の「IHI」です。造船をしなくなって、街づくりに苦労されています。人がいないのは、土曜日だからです。


B型へのお土産をゆっくり選んで、車へ戻りました。
地図
車のそばから見た「白龍城」です。ペーロンは「白龍」の中国音のパイロンがなまったものだそうです。大正11年に長崎県出身の播磨造船所従業員によって伝えられ、戦後町のイベントに昇華しました。現在のペーロン船は、龍の頭部をかたどった船首と木造和船の伝統を受け継ぎ、長さ13m、幅1.58mの船です。艇長1名、舵取1名、太鼓1名、銅ら1名、漕手28名、計32名が乗りです。12隻が使用されています。前夜は花火5千発、陸ではパレードとすごいお祭りですね。ざんねん5月のイベントです。
帰りは全員車に乗りました。助手席の人は、「お尻がいたい」とのこと。

長旅ご苦労様でした。






相生の風景印を見つけました。何が描かれているのでしょう。ペーロンと慈眼寺の梵鐘、下は相生市の花=コスモスのようです。


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