実習生の見学と作業の実習

　　支援学校からまた実習生が来られました。今日は実習のための見学です。
朝１０時に来られました。普段でも、ざわざわしていますが、とくに今日は明日のフリーマーケットの準備と、内職の納品の期限に迫られています。出たり入ったり、立ったり座ったりと落ち着かない中、座られました。
　 先生とお母さんも交え、施設の概要を説明しました。仕事の内容はたくさんありますが、その日に取掛かる仕事は、朝発表します。急にその仕事が別の物に代わることはありません。安心して取り組んでください・・その趣旨で説明しました。
　　お昼まで居られるとのことで、切手作業の第１歩をしていただくことにしました。
剥がした切手の分類です。今回は色別に分けます。

この色分けは、メンバーがいま取り組む「アート活動」に必要な色に分けています。
１１時４０分になり「ごくろうさん」で作業を終えました。たくさんの工程の一部をしていただきました。
使用済み切手の水付け、はがし、新聞に挟んでの乾燥、ぴんぴんになった切手の分類、
切手GOODSつくりと多彩です。色々と経験してもらいたいです。

「切手アート・アンパンマン」として出展します。